なんだかな➰

今は


技術的な仕事をしている。




学生時代は


芸術的なことが得意で


気づかなかったが


工業系の仕事ができるようになった。





性格的にも、男勝りなところも


持ち合わせているが、


自己肯定が低いところもあるのが


短所。





わからないところは


とことん聞いて


少しずつ前進することで


自信が持てるようになった。






ところが、


程なくしてやってきた

〃ゆとり〃。



言われたことを淡々とこなすが、


何を考えているのか

わからない雰囲気の女性社員に

内心モヤモヤする。



結局


見極めもしないまま


製品を出荷して


クレームがきた。




にもかかわらず、


謝りもしない


悪かったことを聞きもせず


淡々と同じことを繰り返している。





無駄な製品を作り続けて


上司も何も指摘しない


コロナ不景気の真っ只中で。